いつも介護老人保健施設 清流苑のホームぺージをご利用いただき誠にありがとうございます。施設長・看介護部長の新年のご挨拶を掲載しました。今年もどうぞよろしくお願いいたします。
（2022年2月1日:トップページからお知らせ内に移動しました）
新年のご挨拶 施設長
新年明けましておめでとうございます。すでに3年目を迎えた感染症との戦いですが、その間に当施設に入所、通所されている皆様とそのご家族様には大変不自由をおかけしていることを、大変心苦しく存じております。
この間、清流苑では藤沢病院をはじめとした法人内における職員の交流に努め、お互いの専門分野についての理解と知識を深めると共に、協力をしあうことによってさらなる質の高い介護を達成出来るように、学びを深めて参りました。
今後は高齢者の皆様が望む自立度の高い地域生活の達成のために、より良いリハビリテーションの提供を行い、緊急時の支援のためには緊急ショートステイを活用していただけるように、皆様方の声にさらに積極的に耳を傾ける所存でございます。
そして、昨年度より始めた「看取り」については、「最後まで自分の望む生き方を支える」ことをモットーに、お一人おひとりとの関わりを大切にしながら取り組ませていただいております。
今年も感染症によって乗り越えていくべき様々な課題と対峙することになると予想されますが、そんなときは「ご本人のために、家族のために」ということを思い出し、利用者の皆様のまなざしに励まされながら、職員一同前進していく所存でございます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
2022年（令和4年）1月1日
特定医療法人社団清心会
介護老人保健施設 清流苑
施設長
石井紀夫
新年のご挨拶 看介護部長
新年あけましておめでとうございます。
医療法人社団 清心会 清流苑の看介護部長の石山でございます。
昨年は皆様のお力添えを頂き大変お世話になり、ありがとうございました。
本年も宜しくお願いいたします。
昨年より、在宅の方々のご家族の介護負担やご家族のご入院などで緊急にお預かりが必要な方のお受け入れを柔軟に対応しております。これもまた、地域の関係者の方々のお添えがあってこその実現でございます。今後も、関係者の方々、住民の方々に信頼が得られるように努めてまいりたいと存じます。
社会は、まだまだコロナワールドから抜けきらず、今年も強いられた環境が予測されますが、皆様におかれましてはお体にご自愛頂き自分らしく生活ができます事を心よりお祈り申し上げます。
さて、当施設はコロナ対策を毅然と実施し皆様にご迷惑、ご心配をおかけしない、安心して当苑を望んで下さる努力をしてまいります。
当苑は今年も「その人らしく」を尊重した介護の実践に努めてまいります。
今後とも、清流苑を宜しくお願いいたします。
2022年（令和4年）1月4日
看介護部長 石山 映子