新年あけましておめでとうございます。
特定医療法人社団　清心会　清流苑の看介護部長の石山でございます。
昨年は皆様のお力添えを頂き大変お世話になり、ありがとうございました。
本年も宜しくお願いいたします。

　昨年は、コロナ感染に非常に苦慮した一年でございました。万全の対策を実施しておりましたが8月、12月にクラスターが発生し、皆様にはご心配とご迷惑をお掛け致しました。この場をお借りしてお詫び申し上げます。
　今後は社会の規制が緩む中で、このコロナ環境に清流苑としてどのような対応がベストなのか、職員一同が常に情報と照らし合わせながら工夫をしていく組織づくりを強化していく所存でございます。併せまして、このような社会情勢の中だからこそ、ご利用者様に施設の中で少しでも楽しく、穏やかに過ごして頂くためにお食事やレクレーションなどを工夫しております。随時、ホームページに掲載しておりますのでご参照頂ければと思います。
　2023年度は兎年ですので干支に付随し飛躍していきたいと願っております。
今後も、地域の方々の介護負担の軽減やお困り状態が回避できるよう地域支援者の方々のお力添えを頂きながら貢献できるよう尽力して参ります。
　また、当苑は今年も「その人らしく」を尊重した介護実践に努めてまいります。
　最後に皆様方のご多幸を祈念いたしご挨拶とさせていただきます。
　今後とも清流苑を宜しくお願い申し上げます。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　介護老人保健施設 清流苑
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　看介護部長　石山 映子